玄関からLDKに入るとまず、ポルコソファ（1240 ONE ARM）が出迎えてくれます。 そして、畳スペースが隣接するリビングの奥に、キッチンやダイニング、吹き抜けの階段が望める住宅です。 ソファは、軽快な印象のスチール脚と重心の低さが特徴。 ボディは贅沢なボリュームでありながら、圧迫感なく存在し、畳スペースや掃き出し窓側との繋がりを断つこともありません。 ダイニングには、丸みのラインが特徴のテーブルやチェアを採用していただいたことで、エッジの効いた階段とのコントラストが印象的に仕上がりました。 採用された家具は、デザイン・素材・カラー、いずれも「曲線」「柔らかい」「やさしい」などのワードが当てはまります。 モダンでありながら、気取らず、すぅっとラフな日常の暮らしに溶け込みます。