曖昧につながる

Detail 詳細
マンションならではの間取りや窓の大きさが特徴の住宅。 それぞれエリアが分かれながらも、一体感や曖昧なつながりを意識しながらスタイリングしました。
ご提案のプラン
①メインに、2P ONE ARMをシンメトリーに2台並べて、全体幅3,120mmのロングアームソファを作りました。 そして、3P ONE ARMをメインソファに対して直角に配置しました。 このようなレイアウトにすることで、贅沢なスケールのソファを無理なく存在させながら、LDK全体を開放的に捉えることができています。 ALGORHYTHMのソファは重心が低いため、窓の前に大きなソファを置いても閉鎖的に感じさせません。
②マンションならではの「意図しない空間」は、プロジェクターを設置してセカンドリビングのような使い方に。 ラウンジチェアは動かしやすい大きさで、時にはダイニングやリビングに向けて座り、家族や友人との会話を楽しむという使い方もイメージできます。
③ダイニングには、リビングのようにくつろげるゆったりサイズのチェアと、脚がセンターに集約された来客時にも対応しやすいテーブルを採用。 チェアは少し移動させればリビングチェアとしても活用できます。
④ワークスペースには、いわゆる「デスク」ではなく、より自由な印象のラウンドテーブルをご提案しました。 こちらの部屋も窓が広いため、好きな場所から座り、その時々の景色を眺め、気分を入れ替えながらお仕事をしていただけそうです。

まずは図面をお送りください

ALGORHYTHMでは生活動線から考えた最適なリビング・ダイニングのプランを無料でご提案いたします。

Case study